お酒の仕入れに際しては対してはセールストークより、まず自分の「きき酒」能力で自分の売るべき酒なのか価格の高い安いを問題としないで、すべて開封してから判断している蔵元にとっては厳しい店主である。 気に入った酒は管理の行き届いた店舗裏側の冷蔵庫3台に貯蔵しています。県外のお客様も多く、宮城野地酒の品揃えや時期には蔵元の隠し酒のような思わぬ宝物的なお酒にも巡り会えるかもしれない。一度訪ねてみてはいかがか。